Laravel初心者の備忘録

WEBアプリケーションフレームワークとは何かすら曖昧なWEB担当者が、Laravelを使ってみながら分かったことを残していきます。

Laravelの準備

Laravelとは

Laravelとは、無料・オープンソースPHPで書かれたWEBアプリケーションフレームワークです。
この備忘録について - Laravel初心者の備忘録 でも書いたように私の理解は曖昧なので、詳しくは Laravel - Wikipedia などを読むなりGoogle先生を頼るなりしてみてください。

ではまずは、ローカル開発環境(自分のPC)でLaravelを動かす準備をしていきます。

Laravelのインストール

まずは大前提として、自分のPCでPHPプログラムが動作するようにしなければなりません。
私はXAMPPというオープンソースのパッケージを利用しました。
XAMPPの使い方などについては本題からそれてしまうのでここでは割愛し、公式サイト XAMPP Installers and Downloads for Apache Friends の紹介に留めておきます。

Laravelをスタートしよう(1/5):初心者のためのLaravel入門 - libro の通りに進めれば、ComposerというPHPのパッケージ管理システムを使ってインストール(Laravelプロジェクトを作成)できます。

ちなみにComposerを利用するには PHP 5.3.2 以上が必要なので、XAMPPをインストールする際には注意しましょう。

今日のコマンド

▼ カレントディレクトリに「myapp」といLaravelプロジェクトを作成する

D:\>composer create-project laravel/laravel myapp --prefer-dist

※D:\で実行したのでDドライブ直下の「myapp」というディレクトリにLaravelプロジェクトを作成しました。

今日の開発環境

PHP 7.2.3, Composer 1.6.3, Laravel 5.6